ジョジョの奇妙な冒険という漫画はご存じでしょうか?
※第4部 ダイヤモンドは砕けないより
荒木 飛呂彦先生による1987年から週刊少年ジャンプに掲載され、2004年まで。その後ウルトラジャンプに現在の「SteelBallRun(実質的にジョジョの~Part7)」が未だに連載中です。
単行本のシリーズ累計は7000万部にも達し、2006年には文化庁メディア芸術祭10周年記念アンケート企画、「日本のメディア芸術100選」にてマンガ部門で2位に選ばれたくらいです。
その他、ゲームやオリジナルビデオアニメ、映画にまでなり、一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、その潜在的ファンは驚異的にいると思われます。
それがわかるのが、雨上がり決死隊さんのトーク番組「アメトーーク!」でもわかります。
この番組は「くくりトーク」という、なにかひとくくりに共有テーマをもうけ、それが趣味だったり特徴である芸人さんや芸能人をゲストに招いてトークする番組です。
そのくくりのテーマを芸人達が企画&プレゼンする回もあります。
その時にケンドーコバヤシさんが「ジョジョの奇妙な芸人」という企画を持ち込みました。
これらをネットでアンケート採ったところ、以前に土田さんが持ち込んだ「ガンダム芸人」の得票数4万(だっけかな?)を遙かに超える7万7千票も獲得し、見事放映されたくらいです。
あのしょこたん(中川翔子さん)も大ファンだし、スピードワゴンはこのジョジョの中のキャラクタから名前を採ったほどです。
話は飛びましたが、それくらいファンが多い漫画ですが、私も同じく大ファンです。
ジョジョ以前のバオー来訪者や魔少年ビューティーなどからですが。
現在のSteeleBallRunになってからはちょっと離れておりますが、この漫画のおもしろさは読んだ人にしかわからない。
Part1、Part2は石仮面と吸血鬼の話、Part3からはスタンドと呼ばれるものを題材にしています。
荒木先生曰く、スタンドは超能力を説明するために具現化したものだそうで、その能力や発想が最高!
そして各キャラクターたちの奇妙でセクシーなポージングが魅力的!
このポーズ(ジョジョ立ちと呼ばれている)に魅了され、ジョジョ立ち大会まで催されるほどです。(僕には恥ずかしくて出来ませんが・・・(^^;))
今回紹介するのはそのPart4のノベライズです。
私はあまり本(小説)を読まない人なのです。
どうも書き手の口調(文調?)というか、表現の相性が合わないと文字が頭に入ってこないのです。
実は以前、DEATHNOTE(デスノート)のスピンオフノベライズ「DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」
↑を買って読んだのですが・・・・「この西尾さんってDEATHNOTEの良さというか特徴を全然わかってない!?」って思うほど、ダメダメでした。(あくまで個人的感想です)
全く面白くない。残念すぎる。そんなトラウマ今まで何度も味わいました。
しかし、ジョジョのノベライズということで、今回はトラウマ振り切って、思い切って購入!
読み始めたら相性が合ったのもありますが、内容のクオリティの高さとストーリーの面白さで、夜通し一気に読んでしまいました。
ジョジョの良さがすごく出ている!
何も損なわれていないし、絵が浮かんでくる。
著者の乙一先生も幼い頃ジョジョに出会い、ファンだったそうで、その雰囲気を壊さず、見事にすばらしい作品を書いてくれました。(かれこれ5年近くかかったそうです)
ジョジョファンなら是非とも読んで欲しい一冊です。
ジョジョファンでない方も、これを期にとりあえずコミックの第4章~ダイヤモンドは砕けない~までマンガ喫茶ででも読んでもらい、このノベライズを読んでもらえたら嬉しいです。
知らない人でわかるようにしたと書いてありましたが、面白さは半減してしまうかも。
ジョジョ好きな人が周りにあまりいないのが残念ですが、好きな人とジョジョ談義をしながら酒を飲みたいですね~!
ケンコバさんやオリラジの中田くんとかね(^^)
非常に楽しそう♪