マイクロバブル
皆さん、マイクロバブルというのはご存じでしょうか?
直径50μm以下の極小の気泡をマイクロバブルと呼びます。
※1μm=1×10^-6 m(1mの100万分の1)
この極小の泡は、電荷を帯びていて泡同士が結合しにくく、小さいためすぐに水面に浮上しないなど、いろいろな特性を持っています。
よって、見た目は白く濁ったような状態が暫く続きます。
その特性の一つで、汚れが落ちるというものがあるのです。
僕も去年か一昨年くらいのテレビ東京のWBS(World Business Satellite)のトレンドたまごというコーナーで見て初めて知ったのですが。
ここではペットの洗浄用として、試作器を使って紹介していました。
なにより洗剤を使わないため、肌に優しいというふれこみです。
なので、人間でも使えるのです。
しかし、当然特許もあり、業務用でもあるためか、確か60万位したような記憶が・・・
当時は「欲しい!!」と思いましたが、そんな金額に手が出るわけでもなく・・・。
ところが最近になって、シャワーヘッドに応用した製品が出てきました。
値段はだいたい15000円前後だったかな?
しかし、貧乏な私はそれでももったいないし、「どうせならマイクロバブルの湯船につかりたいぜ!」と感じていたところ、なんとマイクロバブルを自作するというサイトを発見したのです。
それによると「理化学機器」のお店で購入可能な「金属アスピレータ」なるもので簡単にできるとか!?
ここで、マイクロバブルの作り方には2種類あると言うことをちょっと説明しておきますね。
- 加圧減圧法
- 高圧下で気体を大量に溶解させ、減圧により再気泡化する手法。
- 気液せん断法
- 渦流(毎秒400~600回転)を作って、この中に気体を巻き込み、ファン等により切断・粉砕させ発生させる手法。
- ということ。
当然前者の高圧力下で・・・なんて、特殊な機材がないと出来ません。
上に書いたシャワーヘッドも後者の「気液せん断法」をつかっているので安くできるのだとか。
さてさて、とあるサイトではそのシャワーヘッドではないにしても、その類の製品を分解して調べた人がいました。
それによると、結局入っているのは「金属アスピレータ」なるものだけらしいのです。
この金属アスピレータとは、液体と気体を撹拌するものらしいのです。
横に飛び出している口から気体を混入するのだとか。
これをホースにくっつけるだけで、なんとマイクロバブルが発生するらしい!
ものづくりが好きな僕の好奇心をくすぐりまくる!!
幸いにも、自宅と店の中間地点は医療用品などの会社が多く存在する地域。
ネットで見た料金より安く手に入れることが出来ました。
ホースの切れ端とドッキングさせて早速試してみると・・・
ん?出ない・・・?
いや、大きな泡ばかり・・・。
サイトをよく見ると、「空気の混入口は塞いでおく」とある。
どうやら通常、水道から出る水の中には、微量の空気も存在するので、それで十分なのだとか。
なるほどなるほど!
とりあえず、指で塞いでみるか。
・・・泡でない・・・・
わかった!
ウチの蛇口には空気はほとんど存在しないわけだね!
では、口の大きさをちょっとずつ変えて、調節が必要なわけだ!
・・・泡が大きくなったり小さくなったりはするけど、白く濁る程のマイクロバブルではないなぁ・・・
これらのサイトの記事は嘘なのか!?
僕の方法が悪いのか?
調節が不十分なのか?
もうちょっと色々試す必要があるようです。
うまくいったらまた、ここで報告しますね!
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