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【映画】十三人の刺客

先日、久しぶりに日本映画のDVDを借りて見ました。

「十三人の刺客」



  注意 

ネタバレを含みます!これから見たい人はこの先を読まないでくださいね!





いや~、素晴らしかった!

とりあえずあらすじをWikipedia先生から引用すると・・・

弘化元年(1844年)、明石藩江戸家老間宮図書が、筆頭老中土井利位邸の門前で訴状と共に自決した。これがきっかけとなり、明石藩主松平斉韶の異常性格と暴虐ぶりが幕閣の知るところとなったが、将軍徳川家慶の弟である斉韶を幕閣は容易に処罰できかねていた。しかし、事情を知らない将軍が斉韶を老中に抜擢する意向を示したことから、老中土井は暴君斉韶の密かなる排除を決意する。利位の命を受けた旗本島田新左衛門は13人の暗殺部隊を編成し、参勤交代により帰国途上の斉韶一行を中山道落合宿で待ち構え、襲撃する。

というもの。

これは1963年の作られた映画のリメイクなんですが、とにかく役所広司さんの演技が素晴らしい!

もちろん、その他の役者さんもいい演技をしている。
特に驚いたのがSMAPの稲垣吾郎くんの明石藩主松平斉韶役のクズっぷりが最高だ。

この手の映画は悪役がクソでいい演技をすればするほど、主役が光るというもの。

いい悪役っぷりでした!

この映画はほんの少しの史実を元にしたフィクションじゃないかな?正確なことはわかりません。(歴史に詳しくないし)

リメイクの元となった映画は見ていませんが、実録タッチの作風による集団抗争時代劇として有名で、約30分に及ぶクライマックスの13人対53騎の殺陣シーンは、時代劇映画史上最長とされたそうです。

今回のリメイク作品もラスト30分の大立ち回りと殺陣は素晴らしい!

多少CGを使っておりますが、その出来もいい。


僕は意外と映画にリアリティ(というか設定順守?)を求めるタイプです(もちろんSFが嫌いではなく大好き)。

映画内の設定に矛盾があると嫌なタイプ。この映画は実録タッチの映画です。

フィクションとはいえ、SF要素やとんでも設定はありません。

そういう意味で一番感心したことは、刺客たちが落合宿の至る所に刀を刺しておき、それを使うこと。

専門ではありませんが、太刀とは何度か人を切れば骨で欠けたり、反ったり、人の脂で切れが悪くなったりすると聞いたことがあります。

13人が200以上の敵と立ち回るには、1,2本の刀ではすぐに使えなくなってしまうものです。

逆に山の民(伊勢谷友介)が最後、なんで生きていたの!?とか矛盾していることがあり、少し残念でしたがwww

それと松方弘樹さん。
時代劇慣れしすぎているせいか、殺陣が最もキレイ!
キレイ過ぎて浮いてしまっているように見えるwww

この場合は、もっと泥臭くいって欲しかったなw

とにかく、久しぶりに良い映画を見て満足です♪


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